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衰退しつつある産駒

昨日、今年もっとも活躍しそうな産駒についてお話をさせいて頂きました。

これから活躍していく産駒の陰には逆に衰退していく産駒もあるわけです。




2009年6月に亡くなったアグネスタキオンの産駒です。

ディープインパクト産駒が出てくるまでは、

2歳馬でのアグネスタキオン産駒の成績(勝率)1位を独占していました。

2歳馬の成績(順位は勝率)
    勝率  順位
2008年 15.0% 1位
2009年 16.0% 1位
2010年 15.8% 3位 ディープインパクト産駒2歳馬登場の年
2011年 17.0% 2位
2012年 9.7%  14位


亡くなる年に輩出した産駒の成績2012年は大幅に下げていますねえ。


関係者の中では、年老いた種牡馬からの種付けでは、

生命力がなくあまり種牡馬の力を受け継がないっと言われます。

これは科学的な根拠はありませんが・・・。


まあ、アグネスタキオンは11歳と比較的若く亡くなりましたが・・・。

データで示したようにアグネスタキオンが亡くなる前に輩出した産駒成績は悪いのは確かです。



他にもアグネスタキオン産駒に関しては早熟で怪我に悩ませらるという特徴があり、

2歳馬の成績は抜群に良いのですが、年を重ねるごとに衰退していく印象があります。


それでは、1年後の3歳馬の成績と比較して見てください。

3歳馬の成績(順位は勝率)
    勝率  順位
2009年 10.6% 4位
2010年 10.9%  6位
2011年 10.8% 4位 ディープインパクト産駒3歳馬登場の年
2012年  8.9% 13位
2013年  ?% ?位


2008年で2歳の馬の勝率は15%で産駒での勝率の順位は1位ですが、

その馬が3歳になった2009年の成績は10.6%で順位は4位です。

年を取ると他の産駒よりも順位を下げていきます。


このことから

2012年の2歳馬の成績があまりふるわなかったので、

2013年の3歳馬のアグネスタキオン産駒にはあまり期待はできませんねえ。


私のこの検証は当たるのか?

まあ、こんな感じで今年も色々と検証をしていきます。



今年活躍しそうな産駒は?


今年、活躍しそうな産駒は分かりますか?


基本的に競馬は3歳馬が中心に回っています。

3歳馬限定でG1クラシック戦線なんてのもありますし、出走数が多いのは3歳馬ですしね。


そんなわけで、

今年3歳になる馬の去年の2歳馬の産駒ごとの成績を見てみましょう。

それぞれの馬場で産駒の勝率のベスト5です。


 1位ディープインパクト 23.8%
 2位キングカメハメハ 16.5%
 3位ハーツクライ   14.5%
 4位アドマイヤムーン 12.5%
 5位ダイワメジャー 12.3%


ダート
 1位ファスリエフ 13.0%
 2位クロフネ 12.6%
 3位プリサイスエンド 11.7%
 4位ケイムホーム 10.7%
 5位ゴールドアリュール 8.7%


昨年の2歳馬もディープインパクト産駒の成績が他の産駒の馬の勝率を圧倒的に高いです。

さらに調べてみますと

岩田騎手と川田騎手がディープインパクト産駒での成績が良いですし、

松田博資調教師が管理しているディープインパクト産駒の成績が良いです。


岩田騎手と川田騎手が松田博資調教師が管理しているディープインパクト産駒の馬に騎乗した際

抜群の成績を上げています。


2013年もディープ産駒の活躍は確実でしょう。

それに加えて、岩田騎手、川田騎手、松田博資調教師が絡んだときは是非勝負に出てみてください。

歴史的な名馬のデビューが目撃できるかも?

今週の日曜日は阪神では2歳の牝馬の初めてのG1阪神ジュベナイルフィリーズが開催されますねえ。


G1ですので出走時間が15時以降ですので、

このレースを見ることが目当ての方は午後から競馬場に行く方もいると思います。


そんな方でもその日だけは、是非お昼前から競馬場に足を運んでください。


もしかしたら、この12月9日が歴史的な名馬のデビュー戦になるかもしれません。



ディープインパクトやオルフェーヴルの新馬戦から見ている人ってどのくらいいますか?

こんな歴史的な名馬のデビュー戦は、生で見ておきたかったと思います。


競馬仲間と話すときは、あの馬のデビュー戦ではねえ・・・・・

ってな感じで自慢げに話せますしね(笑



そんな名馬の素質を持つ超良血の馬がデビューします。


12:25 阪神5R 新馬戦芝1800





リヤンドファミユ

父;ステイゴールド
母;オリエンタルアート


この父と母の名前を聞いてピンときましたか?




母オリエンタルアートの出産した馬は

全部で7頭登録されており、

その内3頭が父ステイゴールドとの子供です。


最初の子供はドリームジャーニー

宝塚記念と有馬記念で優勝する名馬です。


もう一頭の子供はオルフェーヴル

この馬の成績は説明不要ですね。



2頭とも年度代表馬にも選べれる競馬界を引っ張る

誰もが認める歴史的な名馬ですね。


そして、この

リヤンドファミユ です。


そんな馬のデビュー戦がこの日にあります。



過度な期待を持って見ても仕方がないでしょ?


阪神競馬場に阪神ジュベナイルフィリーズ目当てで行かれる方もちょっとだけ早起きして見て欲しいレースです。

厩舎によって調教の得意な条件

名馬ができる条件は

生まれ持った資質 + 環境


この2つが必要です。



生まれ持った資質に関しては、


血統などで色々と研究がなされていますが、生まれてしまえばもう変えることができない要因です。


もう一つは環境ですね。



競馬で言えば、環境=厩舎 という事になります。


厩舎によって芝が得意だったり、ダートが得意だったり長距離や短距離が得意というように変わってきます。


そういったものをレポートまとめてみました。

データから厩舎の癖を見抜け

無料ですのでダウンロードしてみてください。






アルゼンチン共和国杯 長距離のハンデ戦ってどうよ?

今週のメインのアルゼンチン共和国杯(GII)はハンデ戦です。

距離が2500mと長距離のハンデ戦ってどう予想しますか?


イメージとしては、距離が長くなればなるだけ、

背負っている重量がボディーブローのように効きだして距離が長くなれば

斤量をたくさん背負わせられている馬は不利と思うのですが・・・・。


実際に距離に対する斤量の勝敗を見てみましょう。



過去3年で見てみますとハンデ戦の全距離での斤量別の勝率は芝レースでの成績は

斤量 勝率 複勝率
~49kg 6.9% 10.3%
49.5~51kg 2.2% 8.4%
51.5~53kg 4.6% 13.6%
53.5~55kg 6.6% 21.9%
55.5~57kg 10.6% 28.6%
57.5~59kg 15.7% 37.9%


斤量が重い方が勝率が良いですねえ。

斤量が重いということはそれだけ有力馬っということですね。

有力馬はある程度の斤量を背負わせられても、ものともしないっと言うことですね。


それでは、一番斤量が重い57.5~59kgで出走した馬の距離別の勝率をご覧下さい。

距離 勝率 複勝率
1000m~1300m 11.8% 35.3%
1400m~1600m 17.0% 47.2%
1700m~2000m 20.3% 35.4%
2100m~2400m 11.1% 40.7%
2500m~ 4.5% 22.7%


2500m以上になるとやはり、斤量が重いと勝率が大幅に下がっています。


それでは長距離で一番勝率が良い斤量を探してみます。

斤量 勝率 複勝率
49.5~51kg 6.1% 20.4%
51.5~53kg 4.6% 15.3%
53.5~55kg 7.3% 20.6%
55.5~57kg 10.0% 30.0%
57.5~59kg 4.5% 22.7%


データから長距離の芝レースでは55.5~57kgの斤量を背負った馬の勝率が良いようです。


この結果、ハンデ戦でも強い馬(斤量を多く背負わせられている馬)の勝率が高いですが、

距離が伸びると斤量が重い馬の勝率がグッと下がるようです。


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